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弊社では、2022.10.24～28の5日間、高校生インターンシップに協力致しました。【宇都宮工業高校2年生（4名）】

コロナ禍で中止されていたため、4年ぶりの受入協力となりました。建設業には、自分の関わった建造物が将来に渡って残っていくという喜びと、

使用していただく方々の満足と安全に答えなければならない責任があります。今回の体験を進路を決める参考にしていただければ幸いです。

【生徒さんの感想文の一部抜粋】

私は今回の体験で、現場の雰囲気を感じながら働くことの重要性について学びたいと思っていました。

建物の完成後に引渡した時、やりがいや達成感があるという話を聞いて、自分も建設業に携わりたいと強く感じることができました。

また、工事現場では誰かの命を預かるということだと思います。見学させてもらった安全パトロールでは、しっかり作業が行えているか、

危険な箇所はないかなど確認や指導があり、その重要性を感じました。

まだ自分が将来どんな職に就くかは決まっていませんが、これから学校で学習するときなども、そのことを念頭に置いていきたいと思います。