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福利厚生の一環として『がんリスク検査』を採用しました。

弊社は、社員の福利厚生の一環として、SOMPOジャパン パートナーズ株式会社と提携し、だ液によるがんリスク検査『サリバチェッカー』を採用しました。


これは1度に複数のがんのリスクがわかるものです。(肺がん・膵がん・胃がん・大腸がん・乳がん(女性のみ)・口腔がん)


SOMPOひまわり生命調べによりますと、団体での採用は全国でも50件弱、栃木県においては第1号とのことです。


 【サリバチェッカーHP】 https://salivatech.co.jp/



女性の活躍・定年延長により、企業で働くがん罹患者数は今後増えていくと予想されます。早期で発見できればがんは治り、仕事との両立も可能です。


しかし、日本のがん検診受診率はOECD加盟国の中で最低レベルです。(欧米・韓国が60%台後半~80%台に対し、日本は30%台後半)


働き盛りで忙しく、なかなかがん検診を受けられていない現状に対し、がんの早期発見に有効なツールとして、自宅でできる「だ液によるがんリスク検査」を


希望者全員に受けていただきました。(検査結果等の個人情報に関することは、各個人と検査機関との直接のやり取りです。)


この検査は診断などの医療行為に該当するものではありませんが、現在の身体のがんリスクを評価し、高いと評価された場合に、早期に精密検査を受けて


いただくことを目的としています。通常の定期健康診断を補完する役割にもなります。


弊社は、SDGsの該当目標である「すべての人に健康と福祉を」「働きがいも経済成長も」を目指して、ワークライフバランスの向上に努めて参ります。